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第三弾 [本]

ネットサーフィンしてると
久しぶりに「神の使者」の紹介があり
今は第三弾の「愛は誰も忘れていない」が
発売されていることを知りました。



改めて、この「赦し」について学ぶと
本当にこれ大切だなーともっと日常に
取り入れていこうと思いました。

以下本文より抜粋
「夢の中には、原因と結果があるわけではまったくなくて
、結果しかないの。
原因というのは心のなかにある映写機のことで、
それこそ取り組むべきことなのよ。」

「あなたが見るものは、自らが時空の宇宙に投影したもの」

「仏教徒が、
誰かを判断することは自分が毒を飲んで
誰かが死ぬのを待っているかのようだと言っていたけど、
あらゆる批判はまさに自己批評だし
あらゆる赦しはまさに自分自身を赦すことなんだ」

「聖霊の解釈を選んでほんとうの癒しを達成できるかどうかで
死後の世界の本質的な体験も、来世でどんな一生を送るかも決まるんだ」

「もしかするとすべての赦しのレッスンを完了し、我が家へ戻る事になるかも
しれない。もちろん今世でそうすることだって可能だ。
それは現れるものすべてをどれだけ献身的に赦せるかにかかっている」

以上
心に残った部分を記載してみました。

この自分の宇宙で起こる事すべて、
それこそニュースで現れるような事件も含めて
自分の罪悪感から表れているもので
聖霊にゆだねて赦していくべきものなんです。

自分の体も含めてすべてもう撮影済みの映画のようなものなので
それらは赦されるためにあなたの前で繰り広げられているのです。

過去のあらゆる出来事、親や友人、同僚との関係、私たちは
傷ついたり、傷つけられたりしている、ように見えますが
つきつめると「罪悪感」が投影されたものなのです。

嬉しい出来事から悲しい出来事まで
ぜーんぶ赦されるために出てきてるんです。

あの人が、こうしてくれなかったとか
こんなこと言われてつらかったとか
そういうのも全部、心のざわつきは
神から離れた(と思い込んだ)罪悪感が根っこにあるのです。

ひたすらするべきことは
その罪悪感を聖霊にゆだね
赦しを得ること。

ほんとうに凄い内容の本です。
すごい突飛な話でもあるんですが、
私一度だけ神秘体験をしたことがあって
その時の感覚が、この話ととっても適合するんで
なるほど、そうかもと納得したのです。

その時の体験では、この世界の体験が
まるで映画みたいにセリフから思考まで全部決まっていて
ただそれを観ているというそんな体験だったんですよね。
自分自身ですらまるで他人のような感じで
体は世界側なんだなーと。

どんな風に生きていくかも全部決まってるんなら
いったい何のために存在しているのかという話になりますが
この本によると、聖霊と共に赦していくことで
今の現実とは違うパラレルワールドに移行するそうなので
そういう意味では全部決まってるけど
違う結末のストーリーに変更できるようです。

人生にはいろんなバージョンがあるんですね。
なるべく平和で穏やかなバージョンを望みたいので
聖霊と共に献身的に赦していきたいですね。

そしていつかすべてを赦し終えて
我が家(神)に戻りたいです。

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